静と動

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山崎 葉

内なる生命は躍動し、蝶は優雅に飛び回り桜舞う儚さに夢と現実の間を彷徨う。

山崎葉さんの硝子。それは命ある瞬間を閉じ込め永遠のものとし、ガラスが持つ割れる壊れるという本来の意味への、生命の儚さやオマージュを感じずにはいられない。

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